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MOHでの講習
Photo;↑共に働くMOH officeにて栄養指導の巻き




いつものMOH officeでの栄養指導
この地域のお母さん方100名ほど集まってくれた

この地域はこの村の中心部
なので人数も多い

この地域を担当する助産師さんの数も多くて
MOH officeで行った栄養指導も合計5名の助産師さんが行った
5名もいればそれぞれのアイディアも比例的に増えるし活気が更にup

妊娠中のお母さんも勿論対象に
しっかり聞いてほしいし一緒に栄養について考えるきっかけを作りたい



MOHで助産師からの講習
Photo;↑いよいよ助産師さんによる栄養指導が始まりましたっ




スリランカでは家庭内での男女の役割が必然的に決まっている
一般的には・・・
家事において→男性:食糧などの買い物のみ
          女性は:掃除・洗濯・お料理

面白いのは男性が買い物をすること
我が家も然り
ターッタ(=父)やおっとくん、マッリ(=弟)ら男性陣が何でも買い物するのが普通
ただ私はスリランカ女性にはなりきれず・・・(笑)
必ずおっとくんと連れ立ち買い物をしている

野菜屋さんはいつも決まったお店なので私がいてもぼられない・・・(笑)
お肉屋さんも決まっているし
魚屋さんはいつものおじさんが釣った朝に家まで売りにくるのを買う

野菜はグラム単位で購入するのだが昔むかしの日本の光景だとよく聞く
プラスチックのトレイも美しく並べられた野菜もそれを包むサランラップもない
山盛りになった野菜たちを天秤にかけてグラムを測って新聞に包んでくれる
見ているだけでワクワクするいつもの野菜の買い物風景

野菜たち


こうして集まって頂いたお母さん方宅でもご主人が購入する家とお母さん方が購入する家
スリランカのこんな生活習慣も加味して是非お父さん方にも栄養指導に参加
してほしいのだが・・・
なかなか周囲の目もあり来れないのが現実

でもっ・・・まだまだ諦めませぬぞ~^-^




お寺での講習
Photo;↑村の中心部からかなり離れた地域での栄養指導 お寺を借りました



↑写真は別の日に開催された栄養指導
この地域のお寺を借りて行った

スリランカではこうして地域に必ず建立されているお寺を
公民館替わりに利用するのはごくごく普通なこと
今日もこうしてお借りさせて頂いた

時には住職さんから手厚い手助けを受けながら・・・



↓写真はそのお寺の別棟で子供の塾のお部屋
栄養指導の休憩中にこっそり覗くと後ろの席の男の子が気付く・・・
そしてニコリ

う~~~ん やっぱり子供はかわいい笑顔をする
ほらほら もうそろそろ前を向いて
しっかり聞くのだぞ~~~

隠し撮り☆塾


↓助産師さん しっかり講習されておりますっ
皆で作成した食物栄養分類表を用いて熱意に満ちた講義でっす

わたしが一番最初出会ったこのMOHのスタッフ
今では自発的に担当地域を良くしよう
という熱意がかなりUPしたように見ています・・・

この村の健康レベルを必ず上げたいと皆で取り組む姿勢が大切ですね

がんばるぞ~~~~ォ

栄養について
栄養講習に来てくれたお母さん方❤
Photo;↑栄養講習直前のお母さん方→ちょっと緊張しておられます・・・





↑写真はいつもの村で栄養指導を助産師さん達と初めて行った記念すべき第1弾
沢山の産褥後のお母さん方が集まって下さりいつもの助産師さんの笑顔も緊張気味・・・
まずは必ず講習前に行うアンケート
講習前後で必ず行っており評価に役立てている

いつも決まって講習を行う場所は保育園・お寺・集会所・村ごとの診療所
場所や時間など詳しいスケジュールは助産師さんやPHIさん(公衆衛生監督官)が
組んで私に伝えてくれるので今では彼らが積極的に考え行動している





講習へ
Photo;↑この保育園で行った栄養講習は第2弾




お母さんが来て下さるという事は必然的に子供たちも来る
毎回感心するのは 子供たち同士で面倒を見合っていること
特にお兄さん・お姉さんが小さい子供たちの面倒をよく見る
だから大人が子どもの危険を排除するために
常について回る→注意→叱る・・・っという言動を目にする事がとっても少ない

なので講習をしていても滅多に子供がぐずって泣いて
お母さんが講習を受けられない・・・っと
いう場面に殆ど出会った事がない

子供たち同士で上手に外で遊んでくれたり面倒を何気に見ていてくれて
よっぽどの乳児でない限り鳴き声もあまりないかもしれない

子供たちは助産師さんの言う事もちゃんと聞くので
講習場所はとんでもない事にはなったことはかつて一度もない




助産師さんからの栄養指導
Photo;↑これから栄養の講習が始まりま~す☆


共にこの村で働く26名の助産師さんが各々自分たちの持ち回りの地域を巡回し
こうしていつものお母さん方を対象に栄養講習を行う
自分でスケジュールを計画し呼びかけ講習が始まる

自分たちで一生懸命考えて作った資料などを使って・・・
勿論コンピュータもOHPも何もない
大きな紙にそれぞれ工夫して作ってきた資料をどう使うかも彼女たちの手腕のひとつ




いよいよ・・・6か月以降の乳児に対してスリランカで作られる離乳食を紹介
実際に食材を持ち寄り≪トリポーシャ≫を作ってみる

トリポーシャ材料

材料
*Sugar
*Coconut
*Grane
*Rice powder
*Mun powder
*Milk powder
*Salt


材料

このようにそれぞれの材料を手でこね混ぜ合わせていきます

手で丸めます●

片手でコネコネ・・・
上手にこねくり回して丸めていきます

トリポーシャづくり

できた~~~~~~
見た目は・・・・・・かもしれないが
なかなかのお味

誰もが簡単に火を使わず出来る離乳食としてスリランカでは昔むかしから
伝わっている≪トリポーシャ≫

子供たちに配り皆で味見をする
皆”おいしい~”と食べている

遊具に大喜び☆     Photo↑;お父さん方が作ったうんてい



お父さん手作り遊具第2弾


村の外れにあるいつもの小さな小さな保育園
この保育園にはトイレがなかった
いつも近所のお宅で用を足していた

保育園の空き地はあるし・・・
先生が若くして管理もきちんとされ とても子供を愛し接している

何かの支援を行おうと決める時必ず条件のひとつにしていること
それは・・・
管理者の気持ち・想い・・・そして管理能力

援助してもその時だけ!では意味がない
いかにその援助を上手に使ってくれるか
そしてその援助をきっかけに自分たちがより良い生活を考える
これはもう支援する側にとってはなによりの醍醐味である

支援ドナーの気持ち・想いを最大限に伝える事も重要なポイント
援助を提供する側 援助を受ける側→双方あって初めて「援助」が成り立つ
そしてこの「援助」は決して一方通行ではない

援助を受けた側から逆向きにその感謝の想いは援助を提供してくれた側に帰っていく
これが本当の≪援助≫だと思いながら活動している


思わず固い話になってしまったが・・・

この保育園にトイレを建設した

その後訪れた時
がらんどうの保育園の空き地になっんと
うんてい が作られていました

父兄手作り第2弾

そうです
お父さん方が自ら作ってくれたうんていでした
お母さん方も全員集まってくれていつもよりにぎやかに

子供たちは本当に嬉しそう

うんていにぶら下がり始めた子供たちを見ていて
なんとも言えない気持ちが込みあげる
純粋で素直な気持ちを頂いた
本当の豊かさってこういうことなんだな~と

こういう気持が援助を提供した側に帰っていく
提供した側も受けた側も Happyな気持ちに

その中間に立っている自分がその気持ちを運ぶ大切な役割なんだと
しみじみ思う・・・




遊具
Photo↑;↑写真と比べるとかなりしなっている~★ 子供たち猿のようにぶら下がっているぞ~(笑)
Photo↓;山奥に位置する小学校で☆ タミル人集落で教師もタミル人! 
snap_coconacona_20094022023.jpg
活動を行う際、必ずスリランカ3民族(シンハラ・タミル・ムスリム)
を対象に行っている

わたしがターゲットに絞ったこのマンゴスチンがたわわに育つ村
この村は約シンハラ85%、タミル12%、ムスリム3%の人口割合
他の村や町と比較するとタミル人の割合が多い

実際タミル・ムスリム人が暮らしている集落は村の中心部から程遠く
村の中心部まで来るのにどれだけ歩くことか・・・

↑写真の小学校もかなり山奥に入った所にある小学校
教師全員と生徒はタミル人
タミル語ペラペラの友人SちゃんとMちゃんにタミル語を習いノートに書いてある
彼女たちタミル人でさえ辛い!と言うカレーを”おいしい!!”とパクパクおいしそうに
食べるのだ

自転車で町や村をプラプラしてタミル人に次々に声を掛けられ
何件もお茶して帰ってくるタミル人を愛する彼女たち

全く言葉が通じないわたしはいつもSちゃんとMちゃんにSOSを出していた
”それではいけないっ”と一大発起で取り組んだタミル語
でも結局普段使わないから全くもって進歩しない

↑写真わたしの右手側に立っているのが校長先生
この校長先生が唯一シンハラ語が話せる
いつの間にかわたしのタミル語講座ノートを利用する回数がグッと減り
校長先生にシンハラ語でヘルプを出している自分が
情けない・・・

っということで この校長先生は私たちが講習に訪れると超多忙を極める
全クラスを回って一緒に活動している
そのうちに校長先生、私たちの言いたい事だんだん分かってきてどんどん
進めてくれる

校長先生・・・・汗だくで本当に御苦労さまです・・・
本当にすみませんっ

でも反面こうして学校側が自立してくれることも目的のひとつなので
一石二鳥 としておこう(笑)
避難民キャンプ講習
↑Photo;避難民キャンプでの衛生教育☆子供たち真剣に聞いてまっす❤



避難民キャンプ地へ
普段巡回しているいつもの村の保育園・小学校へ行くのとはまた違った心持ち

家がなく時には親がなく・・・精神的打撃を受けている子供たちが沢山いる
そして年齢の幅が広い講習能力が必要にもなる!!
この避難民キャンプは小規模な方でそれでいてリーダーの管理が行き届いている

当たり前だが突然訪れて何かをする!事はできない
まずは厚生省からの認可そして地方分権されている管轄のDPDHS(=県保健長官)の許可があって初めて援助のスタートラインに立てることになる

この許可を得る事が一番の難関であった(Project Proposalを提出)
スリランカ側にしてみれば津波以降各国から多量の援助物資とマンパワーが流出してきて
それに右往左往している現状があった
そして外国人らがどっと押し寄せて主要都市に長期滞在する様になり
物価が高騰したことは否めない事実なのである


良かれと思いはるばる援助しにきた行動がこうして地域住民の物価高騰という更なる貧富の差を
助長させてしまう現状もあるのだ

政府側も徐々にその現状を是正しようと外国人の流入をコントロールする動きが津波被害以降
顕著に表れている

このDPDHSの理解こそが一番重要なポイントだとつくづく実感する
この長官の一言で役所全ての協力体制が得られるからである
どれだけ毎日DPDHSの元へ通っただろうか・・・
会う事さえもままならない程多忙なDPDHS
涙を流した事も多々あった・・・
気持ち・思いだけではダメなのである
その強い思いを文章に表し(Officialに!)形にしないと勿論伝わるわけがない!

許可を得るまでが一番辛かった時期
まずは許可を頂き活動を始め 毎月評価を行いそれを提出しながら活動を行う
そのサイクルの中で沢山の医療従事者らと出会い彼らひとりひとりの本当の思いを知る
地域での根深い問題に触れる様になった
村の人々の、そして医療従事者らの心の奥を知る様になった

徐々にDPDHSも信頼してくれる様になり DPDHSの初スマイルを見れた日は
今でも忘れられない!!

そう!!DPDHS!貴方の協力が必要なの

この県が統括している全ての情報を頂き分析に入った
そこから幾度ものアドバイスを頂きながらターゲットを絞っていく
どこになにが必要なのかを

そして援助を受ける側と差し出す側との相互理解が大変重要である

協力体制がきちんと得られるMOHでないと援助の神髄が伝わらず意味をなさない・・・
MOHについて←スリランカ保健医療システムの説明のかじりですが・・・
わたしの掲げる援助とは≪地域の自立援助≫である!
例えて言えば”ハードを援助するなら必ずそのソフトも!”
実際によく目にするのは○○から寄付したもらったという超音波エコーの高価な医療器具
しかし埃がかぶって放置状態・・・
あげるだけではダメなのだ!!
その超音波エコーを使いこなせる(そして壊れた時に修理できる!)人材をも育てなければ意味がない!!

学校を建設する。→でも教える教師がいなければ意味がない!

発展途上国ではハードが必要な事も多いのが現状だと思う
しかしわたしは今あるものを最大限に利用またはリフォームしそのソフト(知識・技術の投入)をいかに充実させるか・・・が本当の彼らの自立につながると思っている

ものをあげることがイコール援助ではないということ!
そのあげたものがなくなったら終わり!では意味がないのである
彼らが自分たちで考え自分たちでより健康な人生を!→自分で守るしかないのだ!!

だからまるで当たり前のような衛生教育でこそ力を入れお金のかからない健康を守る術を身に付け
考えていってほしいと思っている
援助を待つだけではなく地域全体が自立できるようなきっかけを作りたい!とこうして村に通うのである


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