訪問ありがとうございます
ポチッと押してくれるととっても励みになります^^
にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ スリランカ情報へにほんブログ村 海外生活ブログ アジア情報へ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010.08.03 救急箱の中身
4月からの新しいプロジェクト
“First Aid Box”


目の行き届いていない小さな村々が
ターゲット



DrとPHI(=公衆衛生監督官)8名との
共同プロジェクト


PHI会議には毎月顔を出し
SPHI率いる彼らも
興味津々!!


今回は小学校だけに的を絞り
それぞれの地域担当PHIらと
共に巡回する




つい先日訪れた小学校にあった古い救急箱↓

050.jpg




中を開けてみると・・・・・↓
049.jpg

「清潔」とはとても言い難い箱であった
ささくれた古い脱脂綿に
何らかの液体が入っているビン

救急箱ではなく物入れと化していた


以前の村でも全く同じ状況
今回もか!!!と予想通り



これがスリランカの小学校の保健室
実際は保健室なんて立派な部屋は勿論なく
校長室の壁に飾ってあるのが普通


どれだけ医療物品が整備されていないか・・・

子供たちの健康を少しでも守れるよう
頑張って巡回するぞっ☆


スポンサーサイト
タイトルどおりっ


いつもの村の保育園
紹介を受けて伺ったこの保育園
実は先生の家(普通の家)が保育園となっている
それなのに沢山の園児が通っている

と~~っても明るくて活動的な先生


この保育園と関わって早数年が経ちました


まずはレクチャー風景をばっ
         
         



全員集合~!


後ろの棚に並ぶ子供たちのカバンと水筒
かわいいなっ

これでもレクチャーは分けて行っているのだが
それでもこのギュウギュウ詰め状態
先生のリビングルーム 最高水準を誇る人口密度

最近の傾向として両親の参加率
この伸び率には目を見張るものがあるっ
来てくれて本当にありがとうっ


見せて~!


子供たちも楽しそうにレクチャーを受けている

エイリアンのわたしにも慣れて
もう泣く子はいないっ(笑)

IMG_1288_convert_20100203232644.jpg


キラキラ光る大きな瞳
いつも元気をもらってます

ありがとう
手洗い歯磨き含嗽
一番簡便で手っ取り早く健康を維持する為の
とっても重要な衛生行動

当たり前に分かっている事でも
実際この重要性を日々の生活の中に行動として
取りいれられている人は極々少ないのが現実・・・

何か起こった時 または起りそうになった時・・・
人々は改めてこの衛生行動を丁寧に行おうとする

「手洗い」「歯磨き」「含嗽」・・・と言っても
そのやり方が一番重要

公衆衛生の活動として
こうした衛生教育活動を行うには
長期に渡る先がなかなか見えにくい
地道な活動でもある

しかしながら幼少の頃になんとなく教わった
みんなで笑いながら練習した・・・
そんな手洗い・歯磨き・含嗽を
いつか思い出して(大人になって子供ができた時
子供に教えてくれるといいなあ~)
くれるとそれは活動の意義があったというものである

:::::

そんな思いを込めて行っている衛生教育活動

今回は歯磨き編



おっきな歯と格闘

おっきな歯の模型を使い実際にどんな風に
磨いているのか・・・実践してもらう

このおっきな歯が登場すると
子供たちは大笑いっ
笑って笑って・・・会場が笑いの渦となる

そんな役目も果たしている大切な≪歯の模型≫

大きな歯ブラシを片手に
模型の歯を覗きながら
磨いてみる


↑photoは とある小学校での場面(小学2年生)
↓photoは保育園


なんだ~このでかい歯は!

自分の顔よりおっきな歯の模型を
一生懸命磨くぞっ

:::::


やっぱり圧倒的に多い「横磨き」
ただ横に力強く磨いている子供たち

実際にプラークテスターを使用して
どれだけプラークが残っているかを
全員で試す

真っピンクになった自分の歯を見て
大喜びの子供たち

鏡を見ながら残ったピンク色のプラークを
一生懸命に磨く
ほぼ全員にプラークが残っているのは
「奥歯」そして「歯間」「歯と歯茎の間」



歯磨き頑張るぞ!


実際に普段の自分の歯磨きで
どれだけの磨き残しがあるかを
実体験してもらう事で
より効果的な歯の磨き方・虫歯がどの様な健康被害を
もたらすのかを学んで帰る


お家でちゃんと磨いてね

今回はトイレ建設編~~~~~~~~の巻き
っと言ってもいつもの我が家ではありませんっ
かわいい子供たちがいるいつもの村でチマチマ・・・と
今までにトイレ建設をいくつか行って参りました

この村へ初めて視察に訪れてほぼ全学校・・・保育園を
見て回った時 必ずチェックしていたのが
トイレと水道

水道は日本の様なかがまなくてもいいジャストミートな位置に取り付けてある
片手で回せばすぐに水が出てくるタップとは違います

井戸の中にロープバケツを投げ込み引き上げる方法
そしてこの村で最も一般的なのは
水揚げポンプ式
水揚げポンプ

このポンプはまだまだいい方・・・
しかも各家毎にこうして井戸水はないっ
皆近くの公共井戸水をバケツで汲みにくる

:::::::::::::::::

そしてトイレは・・・というと・・・
ひとつの学校・保育園に必ずしもトイレがひとつずつ設置されていない状況
しかもトイレがあったとしても便器がないっ
便器が壊れているっ
ゴミがつまって流れないっ
便器が盗まれたっ
ドアがないっ
・・・・・・・などなど

結局使えないトイレばかりを見てきてトイレ建設を思い立った

今回はその中でひとつの保育園を密着してその建設過程を
追ってみた写真を一部見て下さいねっ


トイレ穴掘り
こうして園児のお父さん巻き込み大作戦
お父さん方が交代で穴掘りを
写真中右下に見えるかごに掘った土を入れて
外に掻き出す

結構掘れましたねェ~~~~


穴掘り

途中で大きな石や岩に遭遇してしまうと
その場所での穴掘り続行は中止せざるを得ない・・・

ぶち当たりませんように・・・

トイレ溜め

この穴の大きさ・深さはトイレ使用人数などを加味して
想定される

この様な村でのトイレはこの穴に排泄物が流れ込み
穴の周囲の土へ自然に吸収され土へ帰っていく仕組み

スリランカではトイレットペーパーを使わないので
流れるものは排泄物とそれを流し込む水だけ


村でのトイレ基礎づくり


穴とはちょっと離れた場所がトイレ設置場所
トイレ設置場所から緩やかな勾配をつけた
ダウンパイプを通って排せつ物がトイレピットから↑で掘った穴へ
自然に流れ込むというもの

そのトイレ設置のための基礎づくりが始まる
家とは違いとってもかわいい小さな基礎
基礎が出来上がればそこにセメントブロックを積み上げていく

トイレづくり

こうして基礎にセメントブロックを積み重ねていき
乾燥させる

トイレ壁過程

トイレピットをはめこみダウンパイプを設置
トイレピット周囲をセメントで強化
         
トイレ壁はセメントブロックの上に
セメントで更に補強する
         
屋根はセメントで締固め
         
ルーフィングシートに木材を取り付け
強化しドアに大変身

トイレ建設

雨降りでしたが完成記念に
お父さん・お母さん方と(サリーを着ているのが先生!)
記念撮影

と~~~~~~~~~~~っても
喜んでくれましたっ



ムスリム村での講習

こんなにかわいい真っ赤な制服
みんなお揃い

純朴な眼差しで一生懸命手洗いの紙芝居を見ている

もうここのムスリムの村人も子供たちも
すっかり“宇宙人のわたし”に慣れたもので
楽しみに待っていてくれる

車のエンジン音が聞こえると子供たち、そして先生やお母さん方が
一気にドワッとお迎えしてくれる

ムスリムというだけであとはなんら変わりのない保育園
宗教が違えば基礎観念も勿論相違はあるものの
わたしから見ればれっきとした「スリランカ人
であることに間違いはない

何回もお邪魔させて頂いているのでお互いにもう慣れたもの
わたしも車から降りるなり思いっきり嬉しさが込み上げてくるのを
抑えきれず ついつい”Hello! Hello!"と近寄っていく
私の嬉しがり度をいつも間近で見て一番分かっているのは何を隠そうドライバーさん

作成したポスターもちゃんと壁に貼ってくれている
”うっ・・・うれしいっ・・・
思わず涙がちょちょぎれそうになる・・・






↑photoは園内での講習が一通り終了し
その後屋外へ出て皆でまる~~~~くなる

”みんなのおててを見せて~!”
と言うと全員手を高く上げる
そして講習で習った10のステップを実践的に掛声をかけながら
”エカ~イ!”(=1) "デカ~イ!”(=2) ”トゥナ~イ!(=3) ”ハタラ~イ!”(=4)・・・・
と大きな声で私が呼びかけるとみんな小さな手を合わせて
こうだっけ? あれ? どうだっけ?・・・・って具合に思い出しながら

何回か繰り返し行うとさすが子供
すぐに覚えてくれる

年長の子が自然に年少の子の面倒を見たり教えてくれたりしている

一番最後に≪衛生キット≫と命名した石ケン・石鹸箱・石鹸をぶら下げる網(よく小学校で蛇口に
ぶら下がっていたアレ!!です)・爪切り・ハンカチタオルのセットをプレゼントにして

また来るねェ~~~

ムスリム保育園での手洗い
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。